「山人」さんの 沢登り入門に参加
2006.6.26

今日の山行に受け入れて頂いた「山人」さんに感謝致します。お疲れさまでした。
 懸垂で何度ももっと斜めにと指導してくれたパワフルあけみさん。私が腐った木をつかみ転げ落ちた時心配して駆け寄ってくれたmimimamaさん、2番手の私をきずかってくれたamacさん,やさしいまなざしで声をかけてくれてのんのこ淑子さん、先まわりして写真をとっていただいたみーすけさん、パンドルネームを知らなかった深キョンさん、再会となったnanden nandenmamaさん
沢山の出会いもありました。
 最後に皆んなをまとめ、指導するJimnyリーダーの姿勢はカッコよかったです

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  勉強になったことの1番は「自分のことは自分でまもる」
 と言う事です。
  沢登りとは危険がともない、細心の注意をしながらの遡行と
 なことを再度認識させられました。

  今回の山行でリーダーから言われてことは登山学校にかなり
 似ていました。
3月に卒業して今回のような山行をしなければ
 ならないのに4月から今までそうしてきたのか?
 反省しています。

1.現在地の確認を常に把握
  砂防ダム 二股 登山道との交差 
  川を渡ったなど周辺の様子でいつも自分の位置の確認

2.トップへの配慮 
 登りにくい箇所では足をもってあげたり、肩を貸してあげる。
 2番手はトップの登るルートで本当にいいのか?
 常に注意する。

3.沢での危険の心構えを教える
  自分のことは自分でまもる
  つかむ岩はだいじょうぶか?

   まむしはいないか?
   立ち木はだいじょうぶか?
   落石の危険はないか?
   ザイルの必要性はないか?等 いつも注意している事

4.今日のテーマを与える
  山行にあったテーマを与える。

5.育てる
 今回amacさんのリーダー研修もかねてあった様子。
 育てることの必要性を感じました

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