個人山行 
多良山系八丁谷左俣ルンゼ

2005.12.11

夏以来の「山人」さんとの山行でした。やぶこぎ、鍋という言葉にねらいを
つけていたのですが天気はまずまずなので予定のコースとなり、簡単な
岩登りですの噂とは違い私には厳しいドキドキの岩登りでした。
目的の「スムーズなロープワークや素早い行動などの訓練です。 下山は
同ルートを懸垂下降で下ります。 連続する懸垂下降では、ロープの回収
とアンカーへのセットをいかにスムーズにできるかが
課題となります
私は目的のザイルワークに関しては見学という形でしか参加できない状態
でしたが得たことを今後いかしたいとおもいます。

<基本編>
セカンドで登る場合、中間支点のカラビナのかけかえ忘れがないよう注意
懸垂の下降器をセットする時、セルフビレーのカラビナの位置に注意
懸垂用ザイルの末端処理を確認
ボディービレーを行う際、確実な自己ビレーを行う

<中級編>
立木などで懸垂下降に用いるザイルを投げる事が出来ない場合、
ザイルを束ね首に掛け、下降器の下にプルージックで制動をかけ
両手をフリーにしてザイルを出していく方法がある。



F1を懸垂下降するmimimama姉さん



トップを登る成長いちじるしいamacさん



お手本の懸垂Jimny会長



いつまでも上手にならないなあ



風さんの懸垂

7:00        大川発
9:00        黒木集合
9:30        駐車場出発
F1〜F8      岩登り
F8〜F1      懸垂下降
15.50       駐車場着
16:00〜16:50 東屋にてミーティング
18:30       大川着

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